Jリーグで活躍 鹿児島のサッカー

鹿児島

九州にはサッカーの強豪高校が多く、選手権などでレベルの高い試合を繰り広げています。今回はそんな九州の強豪高校を紹介していきます。まずは神村学園です。初出場の2006年度の高校サッカー選手権大会でベスト4に食い込むなど九州はもちろんのこと、全国でも強豪校の仲間入りを果たした正真正銘の強豪高校です。近年は全国制覇を目標に日々練習に取り組んでいる高校です。

次は鹿児島商業高校です。数多くのプロ野球選手を輩出し、野球の方では知らない人は少ないかもしれません。しかし、サッカーの方でも過去に7度も選手権に出場した経験のある強豪高校です。最近はあまり全国の舞台に立てていないのですが、虎視眈々とチャンスをうかがっている名門です。次は鹿児島城西高校です。

日本代表、現在ドイツのケルンで活躍している大迫勇也選手をはじめ、数多くの選手をJリーグに送り出している高校です。全国でも名が知れている注目の高校です。そして、最後は鹿児島実業高校です。遠藤保仁や松井大輔、城彰二など日本を代表する選手が数多く輩出される、日本高校界を代表するサッカーの名門です。有名選手を多く輩出していた時期は1強と呼ばれるほど強かった高校です。